学校長メッセージ

Principal’s Message

骨太な全人教育

TOWARD A ROUNDED EDUCATION
 
そもそも教育は社会で生き抜く能力を育てる営みであり,また,社会の維持,発展に必要な能力の発達を目指すものです。
そのために,「骨太な」を冠とし,知・徳・体・心のバランスの取れた「骨太な全人教育」を目指します。
 
In the first instance, the purpose of education is to nurture students towards their entry into society. It also aims to develop the necessary skills for students to make meaningful contributions to the maintenance and development of society. To these ends, we strive for the development of both the body and the mind, the intellect and the virtue of the students.

―知― 

KNOWLEDGE

 情報社会と呼ばれる今日の社会において,知識は高度化し流動化しています。知識が急速に変化,発達する中にありながらも,常に新しい知識を求める向上心と,謙虚さの育成が重要となります。教職員も常に研鑽を怠らず,質の高い教育内容の提供に努めます。
 
In modern society - that which we call the “information society”, knowledge is fluid, in that it is ever more being accumulated and changing. In fact, whilst societal knowledge is increasing rapidly we need to appreciate that in our rush to acquire new knowledge we do not forget to foster our humility. Whilst the acquisition of knowledge is of paramount importance, we strive to provide an all-round high quality education.

―徳―

VIRTUE

 教育はただ知識の定着のためだけに行わるものではありません。他者と協力することの重要性を自覚させることも重要な役割です。協力して良い社会の形成に参加するためには,単に賢い「できる人」より,相手の痛みがわかる「できた人」の育成に取り組みます。
 
In seeking to develop our students for their entrance as adults into society, we strive to provide more than knowledge to the students. We aim to develop their sense of social responsibility and strengthen their awareness of the spirit of cooperation. In order to better contribute to society, our aim to develop students with a “can-do” attitude, as well as the ability to understand and empathize with the needs of those around them.

―体―

BODY

 インターネットやテレビゲームの普及に伴い,外遊びが減少し,バーチャルな世界に逃避する傾向が強まる中で,健やかな心身の育成が求められています。基本的な生活習慣の確立と,健全な身体の育成に取り組み,心身ともに健康な生徒の育成を実現していきます。
 
In a society in which it grows ever more easy to escape too the virtual world through the use of the Internet and video games, children are spending less than outdoors than in the past. As a consequence, their physical and mental well-being risks being compromised. Through the implementation of basic living habits and sporting programs, our aim is to promote both the mental and physical well-being of all students.

―心―

HEART

 多様化,複雑化する社会の中で,どんな条件にあっても前向きに,自分が出来得る最大の努力ができ,いつでも最高の結果を追い求める姿勢が不可欠です。言い訳や妥協をすることなく,何事も最後までやり遂げようとする態度を育成していきます。
 
In an increasingly complex society, a positive attitude and a maximum of effort under all conditions are necessary tools to pursuing and achieving one’s goals. At Meishu Gakuen Hitachi, our goal is to nurture a “can-do and will-do” attitude amongst our students in anything which they set out to accomplish.

挑戦と努力を重ねることで、それぞれの「夢」を叶えてほしい。

Through a combination of your efforts and acceptance of challenges, it is my hope that you can fulfill your dreams.
 

校長 中原 昭
Principal   Akira Nakahara

理念と目的―伝統の継承と創造

 
平成25年度 学校教育・経営方針
 
 
[学校のレベルアップ]
(1)教職員の資質・能力の向上
  ①「アクションプランM’2017」の実現を目指し、学園全ての関係者が真に誇りに思える学校を目指す。  
  ②私学教員としての自覚を持ち、常に自己啓発と組織的な学校運営に努め、健全経営の基盤つくりに貢献するよう自ら進んで協力する。
  ③教育目標達成のため、各教職員はその役割を認識し、主体的に教育活動を展開する。
  ④校外研修で得た情報を出張報告書や職員会議などで発表し、校内への還元に努める。
  ⑤学校内の諸問題に対する校内研修の場を年2回以上設ける。
  ⑥校内LANの利便性をさらに向上し、情報の共有化とスムーズな連絡を図る。
 
(2)安定した生徒数の確保
  ①1年ST1・S2クラス、A4・B1~2クラス(1年計250名以上)、全国大会出場による運動部生徒の確保を通して、750名以上の生徒数を確  保する。
  ②奨学生は1年SA以上70名、スポーツⅠ種25名を上限として優秀な生徒の確保に当たる。
  ③中学校・塾訪問や学校説明会への参加を通して、本校の教育活動を積極的にアピールする。
 
(3)進学実績の向上
  ①進学率80%以上、大学進学率(A・B)60%以上、国公立大現役合格30名以上を目指す。
  ②法政大学の学部指定枠確保を始め、大学の特別指定枠の維持・拡大に努める。
 
(4)目標管理の推進
  ①「アクションプランM’2017」、学校経営計画についてPDCAサイクルを推進し、目標の修正や見直しを図っていく。
  ②客観的な評価が可能となる統計資料の整備、充実に努める。
 
(5)国際理解教育の推進
  ①ロータリークラブと協力して、留学生の派遣・受け入れを進めていく。
  ②短期語学留学10名の実現を目指す。
  ③海外修学旅行を実施し、国際理解と親善に努める。本年度入学生からST・Sは語学研修型、A・Bは体験型とし、各々内容の充実を図る。
 
 
[学力の向上]
(1)授業の充実
  ①わかる授業・魅力ある授業を心掛け、生徒が学ぶことの面白さを実感できるように努めます。
  ②公開授業、プレミアム課外、電子黒板、研修により授業力向上を心掛けます。
  ③生徒が主体的に学べるように各教科でシラバスを作成し、教材開発を推進します。
  ④授業規律を徹底し、授業を大切にする態度を育てます。
 
(2)学習習慣の確立・学力の向上
  ①朝の学習、各教科の確認テストや週末課題等を通して学習の習慣化を図ります。
  ②プレミアム課外(ST・S)や長期休業中の課外(ST・Sは夏期・冬期・春期A・Bは夏期・冬期)を計画的に実施します。
  ③各教科で模擬試験結果を分析し、適切な対策を講じて学力の向上に努めます。
  ④進研模試で偏差値50以上がST100%・S50%以上、進路マップで偏差値50以上がA50%以上となるように努めます。
 
(3)学習環境の整備
  ①校内環境の美化・整備に努め、校内を「学び」と「心の安らぎ」の場とするように努めます。
  ②教室内の整理整頓に心掛け、学習に集中できる教室環境の整備に努めます。
  ③毎日の清掃に丁寧に取り組ませ、奉仕の精神の涵養に努めます。
 
 
 
 
[進路の実現]
(1) 進路指導体制の充実
  ①HR、個別面談、進研模試・進路マップを活用して生徒理解に努め、一人一人の自己実現を図ります。
  ②進路講演会、進路ガイダンス、大学・職場見学を実施し、進路意識の高揚と望ましい職業観の育成を図ります。
  ③一般入試に加え、推薦入試やAO入試等多様な入試方式を利用して、生徒の進路目標を達成します。
  ④3年間を見通した進路指導計画の改善を図り、生徒の進路実現100%を目指します。
  ⑤自己探求課外の内容の充実(外部講師の活用等)に心掛け、「生きぬく力」を育む教育を推進します。
  ⑥「進路コンプリート」の時間を活用し、小論文の指導や職業研究、大学研究のための指導に取り組みます。
 
(2)保護者との連携強化
  ①学年PTA、進路講演会、三者面談の開催、「進路の手引き」の発行等により情報の提供を行い、保護者との連携を強化します。
 
(3)各種検定受験の推進
  ①各種検定の受験を通して、資格取得の意欲を高める指導の充実を図ります。
 
 
 
[豊かな心の育成]
(1)基本的な生活習慣の確立
  ①基本的な生活習慣確立のために、生徒指導部のリーダーシップのもとに教職員が一致して、根気強く、丁寧に指導に取り組みます。
  ②公共の場でのマナーやルールの厳守、正しい言葉遣いや挨拶の励行、端正な服装・髪型の徹底に取り組みます。
  ③欠席、遅刻、早退の減少に努め、皆勤者の増加を目指します。
 
(2)心と体の問題に関する相談や支援の充実
  ①健康診断や保健講話・教育相談を実施し生徒の心と体の健康について取り組みます。
  ②薬物乱用防止教室等を実施し、自らの健康を維持する態度を育てます。
  ③自らの健康を維持する態度を育成するため、月1回「保健だより」を発行します。
  ④中途退学の減少や不登校の防止に努め、学習支援体制の強化に取り組みます。
 
(3)図書館活動の充実
  ①図書の紹介、推薦図書の紹介等を通して、図書館や読書に興味を持たせていきます。
  ②読書感想文コンクールや多読賞を実施し、頑張った生徒を表彰します。
 
 
 
[主体的な社会参加]
(1)生徒会・部活動の充実
  ①生徒会・部活動への積極的参加を支援し、活性化を図ります。文化部は20%以上の入部率を目指します。
  ②運動部はインターハイ4部以上出場、甲子園球場・国立競技場出場を目指し文化部は各種大会の上位入賞、吹奏楽部は高校B茨城県代表選出   を目指します。
  ③部活動で培った力を学業・生活につなぐことを目指し、指導に取り組みます。
  ④各委員会の活動内容を見直し、行事においては生徒自ら、企画・立案するよう支援します。
 
(2)地域とつながる学校づくり
  ①地域の行事に協力し、地域の人材を講師に招き、地域と共に歩む学校づくりを目指します。
  ②百年塾と協力して、自己探求課外の充実に努めます。
 
(3)コミュニケーション能力の育成
  ①HRを利用してアサーション教育を推進します。
 
 
 
[開かれた学校づくり]
(1)情報の積極的な発信
  ①ホームページ、学年便り等により、常に新しい情報を積極的に発信します。
 
(2)PTA・同窓会の活性化
  ①活動の活性化、会合の出席率の向上を目指します。
  ②保護者や同窓生の教育活動への参加機会の拡大を図ります。
 
(3)安全・安心な学校づくり
  ①計画的に施設設備の安全点検を行い、安全・安心な環境づくりの徹底を目指します。
  ②防災教育を充実し、防災意識と災害時対応能力を高めます。